2008年2月18日月曜日

掴まるから触れるへ

08年2月18日(月)午前8時
今日、確実になったと思い書いている。
 歩いていて、視力の無い私は、狭い場所になると、自分の傍の物に触れて歩く。
最近それが、病気になる前のように、文字通り触れて自分の今の位置を確認する
ようになった。
先月までは、狭い場所へ行けるようにはなっていたが、傍の物に触れることも兼
ねてはいたが、倒れないように支えるために触れてもいたという感じであった。
それで、引き違いのドアではなくて、手前に引いたり、向こう側に押したりする
開閉式のドアの場合、触れるよりも掴まる意味が強かった私の場合そのドアは、
私がそれを持ったままでそのドアの部屋への出入りをするときには、ドアが前後
に動いて、大変私は緊張したが、最近はドアには触れるが掴まった状態ではない
ので、安心して部屋への出入りができるようになった。

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