2008年5月3日土曜日

メール2

08年5月3日(土)午後1時
 昨日、メールが携帯に届いた。漢字の違いを音声で区別ができなかった一昨
年までは携帯のメールは使っていなかった私であるが、それが昨年から漢字
の入力の時にその候補を音声で読み上げてくれるようになったので、携帯を使
うようになった。私は廊下と呼んでいるが、室内での歩く練習の時、携帯でメー
ルの処理をしたりしている。
 これは4月の29日に書いたメールと言う記事の冒頭の部分である。この
人から今日は快いメールがまた届いた。今回はそのことを書いてみたい。
 今日、目が覚めたのは6時過ぎであった。
「よし、目さましに歩こう」
 私は顔も洗わずに、仕事の部屋へ行った。まず北側の窓を開ける。モンゴルで
教えられた富士山の方を向いて立つ。モンゴルの息子と私が今日も元気で一日を
始められた事を感謝する。
 そして、この部屋の中で歩く練習を始めた。今日の注意点は足を踏ん張る
時に、その直ぐ後にお尻の筋を使って体を前にやれるように足の底で床を踏
み続けて力をお尻の筋に入れる努力をすることである。
 さて、歩き始めた。携帯を右の手に持つ。終了ボタンを押す。次にマルチカー
ソルボタンの上を押して、メールが届いているかを見る。3件あった。その中の
一つに、先ほどこの文の冒頭に書いた人からのメールがあった。
 以下、それを差し支えない程度に貼り付けてみる。

今晩は。○○さんが、あなたにメールを送ったとき、「ブログを見てください」
との返事がきたけどと、いわれたので、彼女にパソメールで送りました。これか
らも送ろうと思いますけどよろしいでしょうか?

説明を省いているので、ちょっと分かりにくいところもあるが、
メールでブログの内容を読みたい人に送っても良いかというメールである。

なんとありがたいメールである。
 私は、当然、直ぐお願いしますと返信した。
 

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