2008年11月15日土曜日

生家 2

 08年11月15日(土曜日)午後10時
 今日は、素晴らしいドラマの部品というか、小道具というかその素晴らしさを書こうと思ってパソコンに向かってみたら、何と我が家の「ブログコメント受信システム」のお陰で一人の読者からのコメントガ届いていたので、それに関してのことを今回は書こうと思います。

  まずそのコメントから貼り付けてみます。

こんばんは!M.Sです。実家に行かれた結果はどうでしたか?きっと、好き嫌いなど、なにもなく、なんでも、おいしい!と言って食べられる両親ではないですか?懐かしくて、楽しいお話を待っていますよ!了

 これでコメントは終わりです。 次は、私の日記を書く番ですが、今回は親の家には先日書いた「まえさん」に運転をしてもらって出かけた。それで、今日からこれを読まれる方のために、まえさんのことを数日前の記事から引用する。 08年11月11日午後10時 まえさん(仮名)とは、居酒屋さんで知り合った。なぜそのお店に行ったのかは忘れたが、その店の雰囲気が良いと思ったのは、今も良く覚えている。 私がお湯割りを数杯飲んだ所にまえさんはその居酒屋へ入って来た。そして彼は私の左隣に腰掛けた。 こんばんは。まえさんは私に言った。 お客さん、お家はそばですか彼は私に聞く。 車で15分ぐらいです。私は答えた。 お客さんは、ここにタクシーで来るんですか。再び彼 お客さんは、良くタクシーに乗るんですか?と、彼。 私は答えた。 「はい、運転出来ませんから」 彼はタクシーの運転手さんだった。そして彼は私に言った。 「お客さん、タクシーに乗る時は電話してください。」 「はい、チャンスがあったらお願いします。」 それから、数回目の居酒屋さんで彼に会った時、私は彼に話した。 「私はいろんな所に行くんですが、少しのお礼で走ってもらえませんか」 「よかですよ」

もうう5年ぐらいになるだろうか。それからまえさんには、近くは車、遠くは飛行機や列車でいろんな所に突き合ってもらうようになった。 さて、まえさんは午後の1時に、約束通り迎えに私の家に来た。「鹿本にそのまま行きますか」とまえさん。「まえさん、一軒お菓子やさんに寄ってください」 「酒屋じゃなくて菓子やですか。そしてそらどこにあっとですか」 私の変わりように驚いたまえさんが吃驚して場所を聞く。 私は、車の中で電話をした。「もしもし、中原さん(仮名)ですか」 「はい、中原です。」 「才田です。早速ですけど、お嬢さんのお店は今日開いていますか」 「はい、明日の月曜が休みで、今日は開いてますよ。」 「お店の場所を教えてもらおうと思って電話しました。今運転している人と代わりますからお願いします」 私は、まえさんに電話を渡した 車は走り始めた。 私の家から15分ぐらいでお店に着いた私たちは中へ入った。こじんまりした静かな店内には柔らかな音楽が流れている。11月のうすら寒い曇り空の外から中に入ったためもあろうが、中は甘いお菓子の香りと、暖房の暖かさがここちよい。 ここまで書いたら、10時になってしまった。もう、寝ないと明日の訓練が辛い。続きは明日か何時かにしよう。
oushi@s6.kcn-tv.ne.jp

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