今日は、頭痛の患者さんのことを書きます。
一昨日、あすなろ鍼治療院水前寺に行っていると、初めての頭痛の人が来院され
ました。
そのもう一度前に、あすなろ鍼治療院に行っていた日に、
電話で
「資料を送ってください」
ということで家の治療室のパンフレットを送っていました。
その電話をした人が、一昨日来院された方です。
電話での感じは、ハキハキとお話をされるし、60歳前後の方だろうと思ってい
たら、なんと84歳の人でした。
左のこめかみが痛むと言う訴えでした。
よくある、緊張生の頭痛なら楽になりますと言って鍼を始めるのですが、マッサ
ージに暫く、脳神経外科に暫く、心療内科に暫く行っても変わらないので困り、
来院したとおっしゃるので、5、6回鍼をして、それと共に座って話を聞くのも
辛く、ベッドに横になって話を聞かなければならないほど体力が弱っているので、
体力を付けると共に、心の自信を付けるために部屋の一往吹くから歩くのを始め
てもらいました。
これで、週2回鍼をしてみて、少し良いかを試して、効果があれば続けましょう。
と言って、治療を始めました。
特徴は、脚の脛が、冷えて突っ張っていたので、悪い方のこめかみと肩に鍼を軽
くして、両側の手足に自律神経の調整の鍼をして、悪い方の脛とその内側の揉み
ほぐしをして治療を終わりました。
明日また予約をして帰られたので、明日も治療をしようと、今からその時が待た
れます。
アーッ、速く治り始めないかな
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