2015年9月10日木曜日

押し手(おしで)269(変形性膝関節症)

押し手(おしで)269
(変形性膝関節症)2015年09月10日、木曜分

誤字の訂正箇所を教えてもらったので、再送させてください。

皆様、こんにちは。
才田鍼専門治療院と、あすなろ鍼専門治療院水前寺と
あすなろ鍼治療院グループの、オウシです。

朝の歩く訓練は、今日もやはり次第に脚の力が付いている感じでありがたい。
台風が終わったのに、少しむし暑い初秋の朝でした。

話は変わります。

それは、高校のお嬢さんでした。
バレーボールをしている人で、阿蘇の素晴らしい所の人でした。
膝を動かすと痛いと言う訴えで来院。

数回で膝の皿の裏にあるしこりが取れ、痛みも取れた人でした(15年前の話。

去年は、そのお嬢さんのお父さんが見えて、やはり膝の今度は前側のしこりを取
り、終わりました。

そして今年は、その奥さんが見えて、膝の腫れを取って欲しいと言われます。
水も溜まり、何度か外科で取ってもらったそうです。

膝から先に痺れが無いことが分かったので、私は、今よりも楽になります。
と言って治療を始めました。

私たち鍼師には、診断権はないので、それを公に表すことはできないのですが、
患者さんには、直す必要性から、よく病症の話をします。

この人は、変形性膝関節症と言われるもので、鍼をすると、今よりもかなりよく

り、効き目が停まったら
それ以上悪くならないように、管理の鍼をすれば、一生楽に暮らせますと話しま
した。

私は、この膝の鍼が大好きで、何時も遊びをする積もりで、
やっています。

数回行って、腫れが取れて、いよいよ面白くなってきました。

それで、2回ぐらい前から、歩いてもらうことにして、それも協力してやってく
れているので、

今5どこまで取れるか、楽しみですが、今日その人が来ます。

若い頃、鍼を教わっていてよかったなと、鍼の効き目があるたびに思います。


では、また書きます。

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