2015年12月28日月曜日

押し手(おしで)381(筋肉痛の鍼治療2)

押し手(オシで゛)381
(筋肉痛の鍼治療2)

2015年12月28日、月曜分

皆さんこんにちは、あすなろ鍼専門治療院水前寺と、才田鍼専門治療院のオウシ
です。

早速ですが、昨日から、筋肉痛の得すると思われる情報を書いています。

昨日の要点は、筋肉痛の内、腰の物で、立って、前に曲がるとき痛いのは、後ろ
に反らして痛い物よりも、三倍早く治るでした。 

その具体的なことを書く前に、
今回は、一般的な筋肉痛のことを書いてみます。
ここからは、
昨日作りました、筋肉痛の情報を貼り付けてみます。

ご質問がおありの方は、下にあります、メルアドや 、電話でどうぞ。

   一般的な筋肉痛
                     2015.12.27
 筋肉痛とは、その筋の対応能力を超えた外力が、その筋にかかったばあい、ま
たは、その筋に外力はかかっていない時にでも、いろんな誘因で筋に炎症が起こ
り、両者とも運動痛や、自発痛を訴える物を 、ここでは定義して話を進める。

この筋肉痛が起こりやすい性質を持った人は、関連性はまだ分からないが、次の
ような人である。
 皮膚の木目が小さくて、色が白い人。
 血圧が低めである人。
 真面目で、心が守りの姿勢の人。

   実際の治療
 先ず、患部の受け持ちのリンパ節の腫れや、詰まりがあればそれを取る。次に
患部の
鍼治療をする。
 患部の治療は、自発痛または熱があれば、あっさりしかも軽く浅く行う。自発
痛や熱や腫れが治まれば、次第に刺激の量や刺鍼の深さを増してほぐしていく。

   注意点
 熱や自発痛があれば、入浴と飲酒を止める。
 腫れは少しあっても、自発痛や熱が無ければ、風呂や飲酒は止めなくても良い。
 腫れや熱や自発痛が無くても運動痛があれば、電気で刺激したり、牽引をした
り、強く揉んだりすることは避けなければならない。

では、また書きます。


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